2007年07月30日

老犬介護を振り返る [マジ噛み]

ほくとは我が家に来た頃から、噛み癖がありました。私は止めさせようとしたけど、父は「歯が生えかわる時期だから仕方がない」と平気で噛ませちゃうから当然治るはずありません。たらーっ(汗) 小屋に敷いてやったマットもタオルも、買ってやったその日のうちにバラバラ。あせあせ(飛び散る汗) 挙げ句、当時使っていた緑色のビニールシートの車庫に目をつけたほくとさん。犬(笑) ちょっと古くてシートが”ベロン”ってなってた箇所に、必死に食らいついたようです。車庫シートは、一晩で見るも無惨な状態になってました。今にして思うと、ビニール食べちゃってたんじゃないか?って思ったりもするんですけど…。胃袋の丈夫さはこの頃からだったのかも。顔(汗)でも勢いだけで突っ走るほくともマジ噛みだけはしませんでした。一応、それはマズイと思ってたらしい。まあ牙があたるだけでも十分痛かったですが。

↓車庫の位置は変わらず。ここにあったシートを食いちぎった。バッド(下向き矢印)
ほくとさん影になってよく見えませんが(^□^;)
img154.jpg

で。ようやく本題(前置き長ッ!)
以前も少し触れましたが、介護中のマジ噛みについて。

絶対にマジ噛みしなかったほくとも、寝たきりになった頃は、立てない苛立ちからか、何度もマジ噛みしました。しかもほくとは歯が丈夫。これはもう痛いなんてモンじゃなかった。腕に穴が空きかけたことも…。骨にあたると1週間近く痛みがひかなかったしね。ふらふら でも窘めるぐらいで、さすがに叱れなかったなあ。自分で自分の体が思うようにならない。他にあたれる場所もない。一番ツライのはほくとだって分かってるから。犬(泣) ほくともマジ噛みしたくてしてるんじゃないと思うし。もしかしたら老化や痴呆で、その辺の加減ができてなかったのかもしれない。人だって突然寝たきりになれば、苛立ったり虚無感に襲われたりもする。なので私は、無気力になるより、そういった感情が出るだけマシじゃないか、と考えてました。
それに私の見てないところで、マットやタオルに噛みつかなかったのは「エライ」って言ってあげたい。Clap だって私の手に攻撃すれば、「イラついてるのかな」「どっか痛いのかな」等々、考えてあげられるでしょ? でももしも、いつの間にかタオル噛んでたら「口開けた時に入っちゃった?」ぐらいにしか思わなかったと思うもの。(^o^;)
そりゃあ、一生懸命世話してるのに噛まれた!!となれば、悲しかったり、憤ったりすると思う。可愛がってきたワンコが攻撃してきたらなおさら「なんで〜??」ですよね。もうやだ〜(悲しい顔) でももしも、マジ噛みとか、ワンちゃんが今までしたことのない事をしたら、反射的に怒ったりせずに一呼吸おいてほしい。その理由を探ってあげてほしいなあ(^−^)
それと。
ほくとは立てなくなってからだったけど、もっと早い段階、シニア期の状態でこういう行動に出るワンちゃんもいるかもしれない。だとすれば。もしかしたら、それが老犬への一歩かもしれない。そこが介護への入り口になるかもしれない。ワンコのいつもと違う行動は、きっとなにかのサインだから。どんなに元気でも年齢は意識してあげておいてほしいと思います。ほくとみたいに突然寝たきりにならないように……皆さんの愛犬は、少しでも長い間、自力で歩ける老犬ワンコであってほしい、と願ってます(^ー^)


前日の記事に書きそびれたんですが。昨日、市内のお花屋さんを通じて、隣県に住む友人からほくとへの贈り物がありました。「ほくと君の近くに飾ってあげてださい」というメッセージとともに。ほくとのことを直接話してない友人からのサプライズな贈り物に、思わず涙。涙。(1度ほくとと遊んだ時のことを覚えててくれたのだそうです)
↓どんな花か見てないと思うのでUP。
img152.jpg

こんな素敵なお花が届きました。本当にありがとう。
↓お花が増えてほくとさんの周辺は益々賑やか。るんるん
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実はお花が届く前、お店から事前連絡がありました。
携帯電話に表示された見知らぬ番号。基本的にいくら番号通知がされていても、登録番号以外の番号には応答しないワタクシ。どのぐらい徹底してるかっていうと、ネット通販で買い物したら必ず店の番号を一時登録するぐらい、です。でもなぜか昨日に限ってすんなり電話に出たんですよね。自分でもホントに不思議なんだけど。これもなにかの予感?
でも、お花屋さんに「岐阜県の○○さん(名字だけ)から贈り物があるんですけど」って言われて「???」だった。
岐阜に従姉妹はいる。でも○○さんじゃない。
○○さんっていう名の友人はいる。でも岐阜県じゃない。
……どういうこと??あせあせ(飛び散る汗)
ちょっとパニクって聞き返したんだけど、やっぱり「岐阜県の○○さん」って言う。とにかく来てもらえばはっきりするだろうと思って、配達してもらいましたが。結果は――ミスしたのは県名。まあ、名前を間違えるわけないだろうと思ったから、友達だと思ったんだけどね。
それにしても、なんだってうちと関連のある県名いうかなあ(笑)


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ニックネーム とうこ at 01:43| Comment(3) | 老犬介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とうこさんのほくと君への優しさと思いやりに
また触れさせていただきました。
昨日の今日なので、ホントに激しく実感。
執事もなにか起こるたびにぴきっ!とならずになん?って考えてみるのを心がけよう! 
って思っててもきーっ!!むかっ(怒り)となってまたとうこさんに泣き付いちゃったりすると思いますが。。。
ちょびをひっくり返すついでにコメントTOPげっとぉ手(チョキ)
Posted by chobimama at 2007年07月30日 03:37
咬むよ咬むよミカわんも〜ふらふら
どこにそんな瞬発力を隠し持ってたんだ?ってほど素早いですね〜一瞬のうちにガブッ。「なんで〜;」よりも「くっそー=3」と思うタチなんですがσ(^ー^;怒れないですね顔(笑)右に同じく。
春先に、傍に寄った娘が右足のスネをガップリやられ流血騒動に発展した事があったんですが(立つ事が出来ない上に痴呆症状が酷く出てた頃)あの時は小5の娘でさえも流石にミカを怒れませんでしたね(^^;あまりにも異常過ぎて怖かったのがあったのかもしれませんが。
慣れ親しんだワンコでもそういった雰囲気のある時は一歩下がるのも大事ですね〜(^^;
Posted by あやぽん at 2007年07月30日 10:31
★chobimamaさん>
コメントTOPゲットありがとうございま〜す(^-^)
優しくなんかないですよ〜(笑)今までほったらかしてきましから(-o-;)最後ぐらいは、ね、ってなノリですね。動けるうちは、案外きーってなる事も刺激のひとつかもって思うし。「怒っちゃいけない」わけではなく、できてたことができない時だけ「あれ?」って考えてあげれば良いんじゃないかな、って思うです。はい(^-^)

★あやぽんさん>
ミカ嬢もやりましたか〜(^^;)でも、ホントに俊敏ですよね。ほくとも、動けないはずなのに突然パクッ! どこにそんな素早く動ける力が!(@○@)ってビックリでした。あ、でもお嬢さんを噛んじゃったら、それなりに対処しないと危ないですね。危険だし。でもそれ以後もちゃんと面倒みてるなんて偉いな〜。やっぱり、ずっと一緒にいるから姉妹みたいな感覚なのかしら。うん。さすがあやぽんさんの娘さん(^0^)V
私も、ほくとと接してる時は、どんな時でも”油断は禁物”を念頭においてました。
Posted by とうこ at 2007年07月31日 02:38