2007年07月28日

思い出語り [しつけじゃなくて芸]

↓2005年撮影
img141.jpg

ダメダメな飼い主の元で育ってしまったほくとさん。顔(汗)しつけの入ってない飼い犬へと成長してしまいました。(ごめんよたらーっ(汗)
かろうじて覚えたのは”おすわり”と”お手”。そして”待て”のみ。でもこれだって、やるのはご飯の時とおやつが欲しい時だけ。
はっきり言ってこれはしつけではありません。ただの芸。バッド(下向き矢印)
よって、上の写真もおやつで釣ってるはず(^^;) もしくはたまたま自分で座ってただけか、のどちからです。
↓若い頃に撮影したものだけど、これが釣られた状態(笑)
img148.jpg

このお座りとお手。
いつも飢えてたのか、ほくとさんはこれをやれば食べ物をくれると思ってます。「腹へった!なんかくれ!」と、もの凄い勢いで鳴いてるところに出て行くと、なにも言ってないのに率先して座るし。私がお座りしたほくとの目の前に座ると、必死に前足をあげてきます(笑) しかも交互に。でも私が手出してないと完全に空振り状態…。必死に左右の前足あげすぎてバランス崩してコケそうになったこともあるし、勢いがつきすぎて座ってられなくなることもしばしば。たらーっ(汗)
食い意地張りすぎ。エサ
若かりし頃から、勢いだけで突っ走るほくとさん。これもその一端。顔(ペロッ)
でも、おかしい。なんでこんなことになったんだ?
おすわりは、おやつで釣りながら教えたわけじゃなかった…はず、なんだけどなあ。顔(汗)

ちなみにご飯前の”待て”だけは、結構長い時間がんばれました。るんるん(つっても2分ぐらい?)でも食べ物見てると我慢利かなくなるから、視線外すんです。顔(イヒヒ) ぷいって横向いちゃうの(笑)で、目線だけこっちに向けてチラチラやるんです。この仕草がおかしくて、ついつい長く”待て”させちゃうんですが、あんまり長くやると「まだかよー!」とグレてお座りまで解除しちゃう。やっぱりしつけになってません。バッド(下向き矢印)orz

以下、今日のわんこ風。
「お腹が空いてる時は、ジャーキーの代わりに指を立てても”勘違いお座り”をしてしまうほくとさんなのでした。(笑)」

……まあワンコは視力悪いっていうしね(^-^;)


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ニックネーム とうこ at 19:59| Comment(21) | 若かりし頃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月27日

啓示?それとも偶然?

下のほくとはおそらく7,8才じゃないかな。家族は全く意識してなかったけど、いわゆるシニア期に突入した頃、かと。
↓赤い光は別に心霊写真ではない…と思うあせあせ(飛び散る汗)
img149.jpg

ていうか、父。いくらカメラ見ないからってほくとの首掴んで向かせようとしないでください。首締めてるみたいですから〜!あせあせ(飛び散る汗)

img150.jpg

img151.jpg

でも、この写真見てて不思議なことに気づいたワタクシ。
なんと3枚とも、ほくとの下半身部分だけがオレンジの光に包まれてるのですよッ!がく〜(落胆した顔)
全部が右側とか左側なら話は分かる。でも父と一緒の写真は、ほくとが逆位置なのにもかかわらず、ほくと側に赤い光がある。
今だから思うんだけど、これってまるでほくとが将来足腰が弱ることを予言してるみたいじゃないですか? よく心霊写真で「怪我や病気に気をつけなさいという啓示です」って鑑定される写真があるけど、これももしかして……??
なんて。
そんな事あるワケにないのは分かってるんですけどね(笑)顔(汗)
ちょっと珍しい偶然だなあって思っただけ。

ていうか。
これがもし本物ならもっと分かりやすく教えてください!
霊能者なんていないんだから、こんな遠回しな予言されても気づかないっちゅーのッ!バッド(下向き矢印)orz


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ニックネーム とうこ at 04:42| Comment(7) | ほくとごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月26日

生ちょびちゃん(^-^)

実は本日、ほくとの使っていたブレスエアマットをお譲りするため、「俺もやるぜっ!なビーグルちょび」のchobimamaさんとちょびちゃんにお会いしてきました。るんるん
なんと!これだけ広〜いネットの世界で、chobimamaさんとワタクシ。同県内ならともかく同市内在住だったんです(@@)ビックリでしょう? 執事とメイド。やはり縁があるようですかわいい
家は最寄り駅でいうと市のほぼ両端に位置してますが、でもちょびちゃんが通っている動物病院は我が家から徒歩圏内! この事実を知った時、驚きすぎて笑いが止まらなくなりました(^^;)
当初、マットは宅配でお送りする予定だったのですが、同市内となれば話は別!生ちょびちゃんに会いたい〜!という図々しいお願いをしてしまったワタクシ。
chobimamaさんのご厚意で、メールでの話は「お会いする」という形に方向転換。しかも私の休みの関係で、急遽メールをした翌日(つまり今日)に決定。快く受け入れてくれたchobimamaさんに甘えて、図々しくもお邪魔しちゃったワケです。黒ハート やったね、私手(チョキ)

はじめて会った生ちょびちゃんのかわいいことったら。もう!!黒ハート黒ハート
興奮しまくりで「はじめまして〜」って言いながら、手でお顔挟んでうりうりしちゃいました。遠慮のないメイドでごめんね。顔(汗)
洗ったとはいえ、ほくとの匂いのついたマットをもっていたので、ちょびちゃんワンコの匂いに興味津々。しきりにクンクンしてました。chobimamaさん曰く、乗るなら使ってくれる可能性あり、とのこと。メイド、ちょっと安心。ほっ。ダッシュ(走り出すさま)
でもそのまま使わないこともあるそうですが。気に入ってくれるといいなあ。……と、私が帰るまでの間は乗っても寝ることはなかったんですが。
晴れ続報
数時間後に写メつきてご連絡いただきまして、ちょびちゃん寝てくれました!!メイド感激でございます揺れるハート

↓くりくりおめめがかわいいの♪
img144_chobichan.jpg

今日は調子も良かったみたいで、室内をてくてく。ちょっとヨタヨタってなる時もあるんだけど、それがまた愛らしい。揺れるハート ちょびちゃん仕様。愛情いっぱいのお部屋は、ホントに色んな工夫がされていて素晴らしかったです(^-^)
しばらくちょびちゃんと遊ばせてもらってから、腰を落ち着けて本格的に話し始めたら、あっという間に3時間以上経過。居座りすぎだ…私バッド(下向き矢印)orz
chobimamaさん、すっかり長居しちゃってごめんなさい。あせあせ(飛び散る汗)
でも、同じ高齢犬を持つ仲間として、同じようにワンコをはじめて飼った者同士として、話題はつきませんでした。chobimamaさんがまたとっても素敵な方で、でも初めて会った気がしなくて(^-^)楽しい時間は過ぎるのは本当に早い。(や、色々気を遣わせてしまったと思いますが;)
そうそう。chobimamaさんは、ネットを通じて人と会うのは初めてだったそうなんです。それなのに私ったらいきなりご自宅に押しかけちゃって、ホント図々しくてすみません。たらーっ(汗) きっと不安もあったと思うんですよ。ブログから受ける印象と全然違ったらどうしようとか、普通は考えますよね。でも、私のお気楽さ加減が「大丈夫かも」と思っていただけた要因みたいで。アバウト万歳!でございました(^0^)←この脳天気さもたまには役に立つじゃん(笑)

↓でもちょびちゃんには迷惑。犬(怒)
img145_chobichan.jpg

私がママを独占しちゃったのでふて寝。ごめんね。あせあせ(飛び散る汗) でも、このお尻もキュート黒ハート

偶然、ほくとの初七日にお会いすることができたchobimamaさんとちょびちゃん。きっとほくとが巡り合わせてくれたんだろうなあ、と思ってます(^-^)v 私はネット歴だけは長いのでネットを通じて知り合った友人もけっこういますが、また新しい繋がりができたことが嬉しくて仕方ありませんるんるん
ほくとのこともいっぱい聞いていただけたし、本当に充実した素敵な1日でした(^-^)

↓chobimamaさんから、ほくとにお花を頂戴しました。かわいい
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考えてもみなかった突然のプレゼントに感激!すっごいキレイ黒ハート こんな豪華なお花もらったのはじめて。良かったね、ほくとさん。犬(笑)

↓見よ!この差!(笑)
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飼い主が供える花なんてこんなモン……だよ、ね? え?違う? や、そういうことにしておいてください(笑)


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※この前久しぶりにランキングページを開いたのですが、多くの方に”ぽちっ♪”していただけていて本当に嬉しかったです。ありがとうございます。m(__)m うちは検索を通して来訪してもらうようなブログではないので、人の集まる場所で上位にランクされてると本当にありがたい限りなのでございます。
……ただ、すでにいないワンコブログが参加してていいのだろうか、とちょっと考えちゃったりも。どうなのかなあ(^^;)


ニックネーム とうこ at 04:54| Comment(5) | ほくとごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月25日

もう初七日だね

↓せめて写真は若かりし頃を。
img140.jpg

撮影時期は不明だけど10才前なのは確かです。カメラ向けられてるのに、こんな風にちゃんと伏せて大人しくしてるのはひっじょーに珍しい。

一週間前のこの時間、ほくとはこの世からいなくなりました。
早いなあって思うんだけど、反面、なんだかものすごく昔のことのように感じる時があったりもします。とはいえ、ほくとの姿がない日常はまだしっくりときません。窓の外のほくとの呼び声を気にして、耳をそばだててる自分がいたり、他の家の犬が鳴いていると、ほくとの声を勘違いして思わず立ち上がりそうになったり……今更ながらほくとの介護は自分にとって生活の一部になってたんだなと実感してます。だからってそこで落ち込んだりしてるわけではないんですけどね。しっくりときてなくても、”ほくとがいない”という現実はきちんと受け止めているので(^-^)

ちょっと重い話で申し訳ないですが…
生前、夜鳴きがひどくなったほくとのことを相談しにいった両親に、かかりつけの先生は「安楽死」の選択も示唆しました。
「生きて10年」と言われた大型犬の寿命も延びています。(今も平均すると10才ぐらいなのだそうですが)そのため飼い主自身も老齢といわれる年になってしまい、この選択をされる方も少なくないのだそうです。なぜ先生が「安楽死」の話をされたかといえば、おそらく両親だけで面倒を見てると思ったからでしょう。ほくとは病気らしい病気をしたことないので、散歩途中で病院に寄るのもフィラリアの薬をもらう時ぐらい。私が病院にお邪魔したのもかれこれ10年近く前??(^^;) 先生がそう思うのも仕方ありませんよね。
ただ、「もし選択するなら、家族全員の承諾を得てください」と言われたそうです。これが絶対条件だ、と。実際に奥さんが独断で安楽死を選択してしまったため、後に事実を知った旦那さんが大激怒。けっこうなトラブルに発展してしまった事もあるのだとか…。
その夜この話を両親から聞きいた私は、もちろん頷いたりしませんでした。母は「あんな状態で生かしておくほうが可哀想かも、って思ったりもする」と、迷いを口にしてましたが。私は「それでも生きてるってことは、今は時期じゃないってことでしょ?」と言い返しました。
両親は、それ以上なにも言わない私の考えを無理に変えようとはしませんでした。一度言いだしたらきかないのは子供の頃から(笑)両親もよく分かってます。きっとそう長い間じゃないし「気の済むようにさせておくか」と思ったのでしょう。それから7ヶ月も頑張るとは思ってなかったようですが(^^;)
私もそのことを考えなかったわけではありません。歩けなくなったほくとが、それでも必死に立とうとしたり這いずったりしてる姿を見て、本来の姿を保てないのに生かしておくほうが残酷なのでは? と思ったこともあります。
でも自然に終える時がその子の寿命。どんな状態であれ、神様が決めた期限でもないのに勝手に命を終わらせるなんて、私には絶対できません。どんなことになっても「安楽死」だけは絶対に選択しない。その決意を固めた時、人間の人生は長いのだから、そのうちの少しの時間をほくとのために使おうって自覚した気がします。そして、ほくとが静かな最期を迎えてくれた今は、最期まで面倒みることを選択して心底良かったと断言できます(^-^)
でも私の介護は、他の方に比べたらかなり「楽」だったことも確かです。ずっと家にいるわけではないけど、仕事もある程度は融通が利くし、時間の余裕もありました。家族もいるのでひとりで背負い込むこともありません。睡眠不足なんて言えるほどではなく、かなりちゃんと寝てました。フルタイムで働くママさんや一人暮らしのママさん達とは、比べものにならないほど楽な環境だったんです。
だから私は、「安楽死」の選択を否定しません。(できません)ずっと側にいてくれた愛おしい存在。どうしてあげることもできず、悩みに悩み抜いて出した「仕方のない選択」もあるから……。
ただ、もう面倒みたくない等、安易な選択だけは絶対に許せませんけどね。むかっ(怒り)

ほくとの介護を通して、私は「命」と「生きること」そして「死」についてを改めて考えさせられました。そしてなによりも「愛おしい」という気持ちと「喜び」を教えてもらいました。
介護疲れ(ノイローゼ)という言葉があるぐらいですから、介護犬を抱えてる多くのママさん達は、大変な毎日を過ごされてるのだと思います。でも誰でもきっと、介護を通して得るものが絶対にあります。だから「がんばりすぎない介護」で、ワンちゃんを支えてあげてください。

どの子も”いつか”がきたとき、静かで安らかな眠りがくることを祈ってます(^-^)

ちょっと遅くなりましたが…
ほくとのことをブログに書いてくださった皆様、目を通してくださった皆様、そしてその記事に対してコメントをくださった皆様、本当にありがとうございました。
自分のところだけで終わるはずの「ほくとの死」を、皆さんが自分のことのように感じてくださったこと、涙してくださったこと。感動とともに心から感謝してます。
ほくとからは多くのことを学びましたが一番大きな収穫は、こういった人の気持ちの温かさと優しさです。知っていたつもりで生きてきたけど、今回のことで改めて実感することができました(^-^)

これもほくとのおかげだよ。
初めて飼ったワンコがほくとで本当によかった、って自信もって言えるよ。Good うちの子になってくれて本当にありがとう!(^-^)



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ニックネーム とうこ at 05:29| Comment(5) | ほくとごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月23日

ちょっと不思議な話

ほくとが亡くなった時間というのが5:00〜5:30の間だったわけですが、実はほくとの前にいた猫のチビが亡くなったのも全く同じ時間。
しかもチビもほくとと同様に眠るようにして逝きました。
ほくとが亡くなった日に、誰かが側にいても”呼吸を止める瞬間”は、気づかなかったかもしれない、と書きましたが、実はこれはチビの時の経験からです。
チビが亡くなった頃は、私が完全に昼夜逆転の生活をしていたので、運良く最期を看取ることができました。でもほくとと同じであんまりにも静かに呼吸を止めたので、呼吸が止まった瞬間、というのがはっきり分からなかったんです。呼吸してるつもりで抱っこしてたけど、気づいたら止まってたって感じでした。

ふたりの共通点はまだあります。
チビが亡くなる少し前、実は岐阜に住んでいる父方の祖母を引き取る話が決まってました。(同居していた叔父が亡くなったため)ただ、祖母を引き取るとなると、これまでチビのために使っていた部屋を空けなくてはなりません。とはいえ、どうしても覚えられなかったうんち君のできる場所を確保するためには、チビ用にひと部屋ないと困るのです。じゃあどうするのが一番か、と悩んでる間に、チビは祖母に部屋を明け渡すかのように、ある日突然逝ってしまいました。
まるで「そんな心配はしなくても大丈夫」とでもいうように。

そしてほくとは…といえば。
今年は祖母を引き取るきっかけとなった叔父の17回忌があるために、夏頃に岐阜にいかなければなりません。
ということは、そう! 寝たきりのほくとをどうするか、が最大の問題だったんです。その話が出た時、父は連れて行くと言ってましたし、私もそのつもりでした。でも、車でどこかに出かけたことなどないほくとにとって、長距離移動はストレスしか与えないのでは? あ、でもでも、途中で一泊するとかしながら、ゆっくり行けば大丈夫かも?……等々。
もうとにかく色々考えて、私はペットと泊まれるホテルを探したりもしてました。でも暑くなるにつれてほくとの状態をみてると、連れて行くのはどう考えても無理だと思いました。なので、先月ぐらいには、もし岐阜から連絡がきても私は残ろうと決めてたんです。
お墓に魂があるわけじゃないから、家で祈ればおじさんもきっと許してくれるだろう、とね。
でも結果は……チビの時と全く同じです。
「そんな心配はいらないよ」といわんばかりに、ほくともまた突然逝ってしまいました。

チビとほくと。会ったことのないふたりだけど、通じるなにかがあったのでしょうか。本当に酷似した旅立ちとなったわけです。
そんなこんなで、ちょっと不思議なお・は・な・し。でした。

↓2005年撮影。眠いのか、はたまたまぶしいのか?
img138.jpg

かなり不機嫌そう、というか迷惑そうな顔(笑)
この写真はかなりのじいさんにみえるけど、「落ち着けー!\(^□^;)」と常に言われるほど元気な頃です。犬(笑)

↓これがチビ。かわいいでしょ?猫(笑) これでも迷い猫(笑)
img139_chibi.jpg

うちに迷いこんできた頃は、ガリガリで体も小さく顔ももっとキツイ顔をしてました。あんまり小さかったから、最初は子供かと思ったぐらい。でも首輪はぼろぼろだし歯周病はひどいし、尻尾の神経もダメになってる。排泄も覚えられない。てなわけで、これはかなりの年寄りだと分かりました。
でも、家はちゃんと覚えてました。チビは完全な家飼いではなく、昼間は外に自由に出られるようにしてたんです。今だったらあり得ない話かもしれません。でも当時の我が家の発想としては、猫を家に閉じこめておくのは可哀想だという考えだったので。
実際、気まぐれに外に遊びに行くけど、どんなに遅くても母が仕事から戻る時間に必ず戻ってきてました。ご飯の時、猫缶だけじゃ足りなくて、催促するために家族の膝の上に乗ってきたりもしました。でもテーブルには絶対のらない。
さしみのツマが大好きな変な猫でした(笑)(いくら魚の匂いがするからって、ねえ顔(汗)
そんな子でしらたから、迷子になったというのは考えられないんですよね。おそらく排泄などに問題がでてきたので、引っ越しかなにかのタイミングで捨てられたのだろう、という話でした。
今では、チビが迷いこんできてくれたからこそ、ほくとを飼うきっかけになったと思ってます(^-^)



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ニックネーム とうこ at 05:06| Comment(11) | ほくとごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月21日

ペットロス

玄関の一角。主を失ったほくとの寝床は、翌日の朝、両親によって早々に片付けられました。早っ!がく〜(落胆した顔)
そして部屋に安置してあるほくとの遺骨に対しても、「49日も待たなくていい。早く墓に入れてやれ」と言いだす始末。
49日なんてあっという間なんだから、置いてやったっていいじゃない!とあわやケンカになりそうでしたが、まあそこは気を落ち着けて「まだいいよ」とだけ言っておきました。
が、このすぐ後に両親……というか、父親が早くもペットロスになりかけてると判明。あせあせ(飛び散る汗)
その夜。お酒が入っていたせいもあるかもしれませんが、元気な頃のほくとを携帯動画で撮ったのがひとつしかない、とぼやきはじめました。酒が入るとしつこいからなあ、と私も放っておいたんですが(^^;)、なにやら背後で鼻をすする音。
……ちょ、ちょっと??
「もっと撮ったと思ったんだけどなあ。元気な頃のはこれしかないんだ」と何度も同じ事を繰り返して、涙ながらに訴えてくる。
……や、涙ながらに訴えられても、私だって元気な頃のほくとの動画は撮ってないのよ。それどころか、デジカメで撮ったはずの写真すら残ってなくて、自分で呆れてるぐらいなんだから。バッド(下向き矢印)orz

この時になって、両親がさっさとほくとの寝床を片付けてしまったのも、遺骨を早く墓に入れろって言ったのも、寂しさの裏返しなんだと気づきました。顔(汗)
ほくとの存在を感じるものがあると思い出して泣けてくる様子。
これはすでにもうペットロス気味??
確かに私だって一瞬涙ぐんだりしました。
だってね。朝起きて日課となってる玄関に向かったら、すでに片付いててなにもない。残ってるのはほくとの使っていたバスタオルだけ……とくれば、そりゃあ泣けてくるってもんです。顔(泣)
でも父の落胆ぶりは私の比じゃない。動画のことでずっとグジグジ言ってて、しばらくの間泣いてました。還暦過ぎてやたらと涙脆くなってる両親だけに、このままじゃヤバイとも思うのですが、さすがに納骨はもうちょっと待ってよ…と思ってしまうワタクシ。
なんとか49日まで誤魔化す手を考えなければ……バッド(下向き矢印)orz


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ニックネーム とうこ at 13:04| Comment(6) | ほくとごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月20日

衝撃(?)の事実発覚

なんとほくとさん、15才になっておりました!

いまさら何言ってんだーって感じですが(^^;)
今日、母と元気な頃のほくとの写真がないか探していたら、一緒に前に飼っていた猫の写真もでてきました。
で、この猫の写真には全部日付が入っておりまして。
その日付から猫がいた年数と祖母を引き取った年を考えると、どうさかのぼっても93年の冬にほくとを引き取ったというのはおかしな話になってしまうのです。
すると、母が「弟(初登場・笑)がほくとが来たのは10月だったって言ってたよ」と言いだしまして。
……はい??
や、でも確かにチビの写真の日付から計算しても、それならつじつまが合う。ってことは、そこから4ヶ月さかのぼるとほくとって6月生まれ???
じゃあほくとさん、15才になってんじゃん!!
というわけで。
享年15才が正解でした。(1ヶ月になるかならないかは微妙なところですが…)
……亡くなってから気づく、なんとも大雑把な家族です。顔(汗)
このボケっぷりに、きっとほくとも呆れてることでしょう。犬(怒)
でも15才をひと区切りにできたら、と考えていたワタクシにとっては、ちょっと嬉しい事実でございました。るんるん

*****

ということで仕切り直し。(コホン)
改めまして。
先日はほくとのためにお悔やみの言葉を賜りまして、本当にありがとうございました。m(__)m
ブログを開設した当初はほくとの生きた証を少しでも残したくて、個人的な記録のつもりではじめました。でも、励ましのコメントをいただいたり、生きることにがんばっているワンちゃんと介護にがんばっているママさん達をたくさん知っていくうちに、少しでも誰かの力になれたら、と思うようになっていました。ブログ村への登録もその気持ちの変化からです。とはいえ、予想以上に多くの方に足を運んでいただけて驚いていました。
誰かの力になるどころか、会ったこともない老犬を気にかけてくれてる人がいてくれる、そう思うだけで私は皆さんからたくさんの元気をもらいました。
きっとこのブログを開設してなかったら、皆さんからの心強い励ましをいただいてなかったら、私は今頃、ほくとの死をきちんと受け止めてあげられてなかったと思います。そういう意味でも、私に力をくれた皆さんに本当に感謝の念でいっぱいです。黒ハート 黒ハート 黒ハート
何度でも言わせてください。本当に本当にありがとうございました。
今となっては、もう少し早くランキング登録しておけばよかったかな…と思ったりもしますが。今すぐに「まるごとほくと」を終わらせるわけではありません。なので、本日のほくとをお伝えすることはできませんが、今しばらく思い出語り等にお付き合いいただければ幸いです。グッド(上向き矢印)


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ニックネーム とうこ at 01:37| Comment(8) | ほくとごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月18日

一段落つきました(ほくとが永眠した夜)

突然、本当に突然”いつか”がやってきてしまいました。

皆さんに第一報をお届けした時のことは、はっきり覚えてなかったりします。たぶんカメラを取りにいった際に”報告しなきゃ”という考えだけで、書いたと思います。なので、ほくとは”温かかった”ではなく、”まだ温かい”の間違い(^^;)

というわけで、少し詳しくさかのぼってみようと思います。
今朝5:00。父親が仕事で起きた時、ほくとは息をしていました。静かに眠っていたそうです。5:30頃、”ぴくり”と動いたとのこと。しかしそのすぐ後、父が仕事に出る直前、いつものように声をかけて触れたら息をしていなかったとか。
それから母がただならぬ気配を察知したらしく、起きたのが5:40。すでにお線香が立っていたそうです。母はすぐに私を呼んでくれました。
私が階段を駆け下りると、ほくとは生前となにひとつ変わらずに眠っていました。顔も体も温かくて、息をしていないのが嘘のようです。
何度も顔をさすったり抱えたりしながら、頭に額をつけて話しかけてました。そのたび、目の端に映るほくとのお腹が動いているような気がして……何度もお腹と鼻に触れて確認をしてしまったほど。
しばらくすると、顔が少しづつ冷たくなっていきました。でも体の下に手を差し入れるとまだ全然温かくて、息をしていない事に矛盾を感じて現実逃避しそうになりました。

深夜、私がミルクを飲ませてあげた時も、私を見る目は全然しっかりしてましたし、自分でしっかりと”ごっくん”も出きました。飲み終わった後も、ゆっくりと呼吸をしながら静かな寝息をたててました。
一度は仕事に出た父が戻ってきた時に確認したのですが、亡くなる前に呼吸が荒くなったとかは全くなかったとのこと。もしかしたら、本当に眠ったまま、呼吸を止めてしまったのかもしれません。
そんな静かな最期ですから、仮に誰かが側にいたとしても全員が起きていたとしても、きっとその瞬間は確認できなかったように思います。そのぐらい静かな旅立ちでした。
痛みもなく旅立てたことが、なによりの救いです。
きっとほくとは自分の意志で、ひとりで旅立つことを決めたのでしょう。
私が1日家にいられる今日という日を選んで……
(実は今週は今日以外、外での仕事だったのです)

いっぱい”ありがとう”を言いました。
いっぱい”がんばったね”と褒めてあげました。
いっぱい泣きました。

2時間ぐらい泣き続けたけど、このまま泣いてるわけにはいきません。
ほくとのためにやらなくてはならない最後のお世話が残ってます。
まずは遺体をどうするか。
今日1日ぐらいは家で…とも思ったのですが、ほくとの魂はここにはありません。それにもし暑くなってしまったら、なによりもほくとの体が可哀想。少しでも涼しい時に火葬してあげたいと思いました。
幸いにも、市内に新しくできた火葬場には、動物専用の火葬炉が一基あります。しかもありがたいことに格安で個別火葬を行ってくれる。ただ1日3体限定。
9時の受付開始に電話を入れると、前日予約で2時半は予約が決まっていたので4時を選択。電話はとても丁寧に応対していただき、予約もスムーズに終わりました。今度は10時を待って、棺となるダンボールを探しに近くのホームセンターへ。
しかしほくとのサイズを納めるだけの大きいダンボールはありません。そこで私は、母が内職を請け負ってる倉庫に大きめのない?と訊いたのですが、そんなに大きいのないよ、との返事。でも念のため電話で確認してみたら、社長が「見に来てみなよ」と言ってくれたそうで、お言葉に甘えることにしました。
確かにダンボールはいくらでもあります。でもサイズは小さめのものばかり。諦めかけた時、奥から声がかかりました。倉庫で働く方が色々探してくれたおかげで、運良くちょうどいいサイズの浅めの箱が見つかったのです。ありがたくいただいてきました。(社長もその方もワンちゃんを飼ってるそうです)
帰りがけに花を買って、かかりつけの獣医さんにもほくとのことをお知らせして、お礼を告げてきました。

3::00過ぎ、いよいよほくとを棺の中へ。
寝ていた時に使っていたカバーを敷いて、ほくとを入れてあげるとあつらえたようにピッタリ。
父も一度戻ってこられたので、父母と私でほくとを連れて出発。
早めに着いたんですが、インターフォンで呼ぶ前に係の方が出てきてくれました。控え室で重さを量って、そこでもう一度お線香もあげました。葬儀がない分あっけない感じはありますが、火葬場での手順や方法は人とほぼ同じで、とても丁寧に扱ってくれます。ただ、手を合わせながら火葬炉へと入っていく姿を見た時は、やっぱりツラかった…。
でもほくとにとっては、待ちに待った解放の時間。そう思ったら涙はでませんでした。
40分ほどでお骨になってしまったほくとさん。骨は係の方が先にまとめてくだったので焼き上がりは見てませんが、骨は結構しっかり残ってたと思います。(最近は人の火葬でも、係の人があらかじめ骨をまとめておくことが多い)
背骨とかキレイだったし、1本、折れてないほうの犬歯も残ってました。
骨壺は売店で購入できるのですが、人と違って動物の場合、残る骨の量に個体差が大きいとのこと。そのためお骨を見てから骨壺を購入できるようになっていました。小さなことかもしれない。でも、この配慮がなんか嬉しかったです。
購入した骨壺は6寸。ほくとの場合この大きさだと、体の骨は砕いて頭蓋骨を納めることになります。でも、お願いしようと思っている霊園の合同墓所に埋葬する時は、どのみち粉砕されることは分かっていたのでこれを選択。
私たちが骨を納めた後、係の方に最後に頭部をキレイに納めていただいて火葬場を後にしました。
ほくとの火葬を担当してくださった方が、額に汗しながら、本当に丁寧に丁寧にほくとを扱ってくださったことが、とても嬉しかったです。
家に戻って、簡易仏壇を家の仏壇の隣に設置して遺骨を安置しました。合同墓所に納骨を行う49日まではこのままお骨を安置しておきます。

最後に。
短い間でしたが、応援してくだった皆様、本当にありがとうございました。ほくとのことを気にかけてくださった全ての方に、心からの感謝を…(^-^)

ほくと(北斗)2007年7月18日永眠。14才と8ヶ月。 15才。(19日訂正)

寝たきりになって7ヶ月。
いっぱい頑張ってくれました。そして、生きるということを教えてくれました。今は安らかに眠って欲しいと思います。

ほくと。虹の橋で先輩のワンちゃん達に仲良くしてもらうんだよ。犬(笑)

下にある”続きを読む”をクリックすると遺体の写真のみが掲載してあります。大丈夫な方だけご覧ください。


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ニックネーム とうこ at 22:17| Comment(15) | ほくとごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

突然ですが、ほくと亡くなりました

今朝、6時前。
眠るようにして息をひきとりました。
父が最期に動いたのを確認したようです。
私がいった時は息をしてませんでした。でもまだ温かかったです。

取り急ぎご報告まで。

ニックネーム とうこ at 06:48| Comment(8) | ほくとごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月17日

体内時計

↓死んでません。一応生きてます(^^;)
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昼間はこの状態。ずっと寝てましたたらーっ(汗)

今日は少し早く出なければならなかったので、10時ごろポカリで様子を見ようとしましたが全く受けつけず…1時頃に試したら、なんとか粉ミルク100mlを飲んでくれました。でも夜はミルクがそのまま残ってたので飲まなかったようです。
で、今日帰って思ったんだけど…
昼間はずーっと寝てるほくとさんですが、夜中に私が戻ると必ず目を開けてるんです。それも割とはっきりと。昨日しっこ絞りをした時もちょっと鳴いたり、結構はっきりしてる感がある。
これってもしかして、体内時計が極端に狂ってるんじゃなかろうか…と思った次第。ものは試し粉ミルクあげてみました。
ちゃんと口開けたのは1回だけだったけど、横から流し込んでもダダ漏れせず、ちゃんと飲み込んでくれた。その後、ゼリー飲料のポカリ割も80mlぐらい飲だし。Clap 
このままだと、ホントに後どのぐらい持つんだろうっていう状態だったんですが、時間帯を考えればもう少し栄養をつけてあげられるかもしれない…。なんて、ちょびっと望みを繋いだ深夜でございました。顔(汗)ダッシュ(走り出すさま)

あ、そうそう。粉ミルクですが、水分は取ってくれるけどニュートリカルがダメな子にはいいと思います。なんせ幼犬が育つだけの栄養がとれますから。確か、100g換算で同じぐらいの栄養価だったはず。というか、タンパク質や脂肪はこっちのほうがとれるので、私は食べても痩せちゃう、老犬にはこちらのほうがオススメのような気がするんだけど…。(もちろん、他の病気とかかかえて控えたほうがいい場合は除く)ほくとはニュートリカルだけでは食べないので、粉ミルクです。ちなみに、脂肪やたんぱく質をもう少し抑えたい場合はヤギのミルクがいいようですよ。(^-^)


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2007-07-18 03:19
ニックネーム とうこ at 00:00| Comment(2) | ほくとごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする